ども、元ボクサーのぶーちゃんの姉です( ^ω^ )

同じことをしても、筋肉がつきやすい人・痩せやすい人がいるんです。

今回はその中の『痩せる』という点をピックアップして話をします。

 

 

皆さんも日常生活を通して感じたことがあるんじゃないでしょうか。

どうしてあの人は痩せるのに、自分は痩せないのだろう??

どうしてあの人は汗をあんなにかくのだろう?

代謝がいいのかな?

 

自分が選手時代に感じていたことも含めて、私は2つのスポーツジムで指導した経験があるのですが、その感覚は正しいんです。

 

燃費の良い体は太りやすい

 

人の体は『燃費が良い体』と『燃費が悪い体』に分けることができます。

車だと燃費が良いことに越したことありませんが、人の体が燃費が良いと太りやすい原因となります。

燃費の良い体とはどんなものかというと、脂肪を蓄えてしまうタイプです。

そんなに食べる量も多くないのに??と感じることもあるでしょう。

 

何にもしなくても痩せる体がある

 

逆に何もしなくても痩せていく燃費の悪いタイプの体もあります。

胃下垂とかではないけれど、食べても太りにくいタイプです。

痩せやすい人と痩せにくい人の違いは何か??

 

細胞内にはUCPというたんぱく質が存在します。

このUCPがあるとどうなるかというと、体の中の脂肪を熱に変えて逃がしてしまうことができるのです!

つまり、UCPによって体の脂肪は熱として利用され痩せるということです。

代謝が良い=燃費が悪いということは、エネルギーをたくさん使うということです。

UCPをたくさん持っていると、脂肪を熱に変える痩せやすい体になります。

 

遺伝子で決まっていた…痩せやすさ

 

UCPは背中にある褐色脂肪細胞の中に存在します。

じつは、この褐色脂肪細胞のなかにあるUCPの数は遺伝子で決まっています。

生まれたときに、脂肪を燃やしやすいかどうかということは決まってしまっているんです。

しかも、褐色脂肪細胞の中にUCPを作れない遺伝子の人もいます

『日本人の約20%の人は、UCPを褐色脂肪細胞の中に作れない遺伝子である』という研究結果あります。

 

UCPが作れない人はどうなるかというと、熱を作る能力が低いので冷え症だったりといった症状が出やすいのです。

さらに脂肪を燃やすのが上手ではないので、同じように食べても太りやすい体質となります。

 

脂肪を燃やすのが下手っていうことは、どういうことになる?

 

じっさいに褐色脂肪細胞の中にUCPを持たない人は、持っている人と比べてどれくらい違いがあるのでしょう。

1日あたりにすると100キロカロリーほどが違ってきます。

100キロカロリーなんて大したことないと思いがちですが、1年にすると36500キロカロリーとなります。

これは脂肪で表すと5Kg。

UCPを持つ人と同じ生活をしていると、1年間で5Kgづつ脂肪を体に蓄えていくことになります。

つまり、3年で15Kgも脂肪だけで太ってしまいます。

 

自分の体を知ることでダイエットを成功させる!

 

遺伝子検査を受けて、自分の体の特徴を知ることでダイエットは成功させることができます。

私は大手製薬会社で創薬研究(本業はこちらでした)していたのですが、最近では遺伝子レベルでの病気へのアプローチが主流となっています。

遺伝子の特性を活かした方が、問題を根本的に発見しやすく治療のヒントが隠されているからです。

 

ダイエットも同じだと考えています。

 

今では手軽に受けられる遺伝子検査

遺伝子検査は昔は研究機関で、特別な場合だけ実施するものでした。

今では健康維持やトレーニングの効果を高めたりと、様々な場面で用いられるようになりました。

 

遺伝子の検査をして自分がどんなタイプの特性を持っているのかを知ることで、食生活を見直したり、運動の習慣をつけたりといった必要性がわかります。

自分の遺伝子のことを知ることでダイエットへの近道がわかります。

 

ダイエットに特化した遺伝子検査はこちら↓

DNA SLIM

  • 特徴はダイエットに役立つ5つの遺伝子を調べてくれることです。
  • かなり詳しくダイエットのための情報を手に入れることができます。

 

ダイエット以外の項目も知りたい場合はこちら↓

【FiNC遺伝子検査】

  • ダイエットの情報に加えて健康に役立つ遺伝子情報を調べてもらえます。
  • 気になる肌のことも知ることができる。

 

遺伝子は一生変わらないものなので、1度調べて自分の傾向を知っておくと良いですね!

 

UCPが褐色脂肪細胞で作れない場合は?

 

UCPが褐色脂肪細胞内に作れないタイプの人は痩せられないのか?というと実は違います。

UCPは褐色脂肪の中だけでなく、筋肉の中にも作られることが分かりました。

 

筋肉の量を増やすことで、UCPの量も増やすことができます。

女性でも筋肉が多い引き締まったボディの人の方が、ただ単に痩せている人よりもたくさん食べても太りません。

筋肉が多い人は大抵の場合何かしらのトレーニングをしていますが、トレーニングをしていない時も筋肉が脂肪を熱に変えて消費しています。

筋トレをして燃費の悪い体にしましょう!!