筋肉のバランス

ヒトの身体や動きは拮抗する筋肉の動きで成り立っています。

 

普通に歩く動作を考えてみてください。

一方の足が出た後、もう一方の足が前に出ますよね。

そうすると、後ろになった足はまた前に出ます。

これは太ももの筋肉が伸びたり縮んだりを繰り返し、腰から足を振り出して膝を曲げ、

それに呼応して膝下の筋肉が足首を動かしているから出来ています。

 

歩くだけでも色々な筋肉を使っています。

太ももだけで考えても、太ももの前の筋肉と後ろの筋肉の両方を使用しています。

太ももの前は膝を伸ばした時に縮まりますよね?

では太ももの裏は?

膝を曲げた時ですね!

 

このように伸ばす・曲げる両方の筋肉のバランスはとても重要になります。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”ansmt.jpg” name=”元ボクサー”] 筋肉はバランスが大事なんだよ[/speech_bubble]

 

引く力と押す力

一大事です!一般的に胸の筋肉がなさすぎる…胸が垂れますよ。

この記事に書きましたが、一般的に若い女性が胸の筋肉が弱いという気付きがありました。

 

じつは女性は『引く力』の方が強いという研究結果があります。

対して男性は『押す力』の方が強い。

これは男性が筋肉が付きやすいのと関係があって、押す筋肉が肥大しやすいのです。

 

女性が引く力が強い?

考えてください、赤ちゃんを抱っこしたり、洗濯カゴやスーパーの買い物で物を運んだり…

日常で腕は常に引っ張られることが多く、それに耐えるために引く運動をしています。

 

 

さきほど、筋肉はバランスが大事と言いました。

胸の筋肉が弱いと押す動作は出来ません。

腕の外側の筋肉も押す動作に関与しています。

二の腕が垂れるのは、押す動作が弱く筋肉が細く脂肪が付きやすいからです。

 

ちなみに女性のボクサーは二の腕の脂肪がタルタルの人はいません。

身体の脂肪が少ないのもありますが、ボクシングは押す動作が多いのも関係しています。

 

意外と引く筋肉は日常的に使っていても、押す筋肉は使えていないんです。

 

ということは、押す動作の筋トレを少し意識することで、身体の変化は感じやすいということになります。

使っていないのだから、鍛えればその分効果的!

 

 

胸や腕だけじゃないですよ。

腹筋ばかりやっている人がたまにいますが、背筋も同じように鍛えないとバランスが悪くなります。

 

キレイな姿勢を維持するのも、前後左右の筋肉のバランスが非常に重要です。

筋肉は骨を引っ張ることで機能します。

筋肉が顕著にアンバランスだと、骨格もアンバランスになってしまします。

筋肉のバランスを整えれば、猫背も治りますよ。

少しづつ出来ることからキレイを目指しましょう!!
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”ansmt.jpg” name=”元ボクサー”] 筋肉のバランスを意識してトレーニングしてみようね! [/speech_bubble]